立川林産の家づくり

立川林産・理想の家の三大テーマ「木」

住みやすく丈夫な家を実現する、最新の「木造軸組工法」。

住みやすく丈夫な家を実現する、最新の「木造軸組工法」。 日本の木造建築は、四季折々に激しく変わる気候条件を持つ風土に対応して、息をする木の恵みをたくみに生かしてきた、世界に誇るべき建築です。
鉄やコンクリートに触れると「ひやっ」とします。木材は熟をつたえにくい為(熟伝道率が非常に小さく)、こういった現象が起こりにくいのです。そのためコンクリートと比べると床冷えも少なく、疲れも少ないのです。
また木造住宅には、自然の営みがあり優しさがあります。在来木造建築の伝統の良さに、新しい技術を組み合わせた『木造住宅』を立川林産はつくっていきます。


世界から選りすぐった木材を提供。

世界から選りすぐった木材を提供。 波静かな港湾と温暖な気候風土。市街を縦横に走る運河。広島県福山市松永町は、恵まれた自然環境のなかでさまざまな地域産業を育んできました。
室町時代に端を発する備後表、江戸時代に築造された入浜塩田による製塩、さらに明治以降からの下駄をはじめとする履物産業、また戦後急成長を遂げた家具等と、その時代を築いてきた伝統産業の発達は、そのまま木工のまちとしての歴史的発展の足跡でもありました。そして今、木材のまち「松永」は全国でも有数の外材輸入基地として、不動の地位を確立しております。
立川林産は、そのような環境で木へのこだわりを育んできました。


最高の品質とサービスをニュージーランドの工場から

最高の品質とサービスをニュージーランドの工場から 海外生産比率がグループとして過半数を占めるに至った私達の活動ステージは、日本を含めた国際マーケットです。
私達は世界基準で同一品質、同一価格、同一納期を提案できる企業を目指しより高度な生産システムの創造にチャレンジしてまいります。
伝統に培われた「モノづくり」の精神に最新技術と多くの知恵を集結し、国際社会の中で認知され、活動できる体制をつくり上げ、メーカーとしての供給責任を果 たしていきたいと考えていきます。

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